腱鞘炎について
腱鞘炎のつらい痛みにお悩みではありませんか
- 親指の付け根が腫れて、曲げ伸ばししづらい
- 手首や指が痛み、家事や仕事に支障をきたしている
- 指を曲げ伸ばしすると、かくんと跳ねるような動きをする
- 整形外科に行ったが手術するしかないと言われた
- 痛み止めや湿布が効きづらくなっているような気がする
腱鞘炎は中高年齢層の女性や美容師など、手作業をよくする人に多いといわれている疾患です。日常動作に欠かせない手指に症状が出やすく、家事や仕事に支障をきたしているとお悩みの方も少なくありません。
医療機関やペインクリニックに行っても手術しか方法がないといわれてしまい、マッサージや自己流の一時しのぎに頼っているというお声も聞かれました。
腱鞘炎の根本改善には、筋肉や骨格のバランス調整が欠かせません。なかむら鍼灸NK整体院では、腱鞘炎の再発が起きにくい身体づくりに取り組んでいます。
筋肉と骨格とバランスを整える施術に力を入れています
腱鞘炎の痛みのもととなる『腱』は、前腕の筋肉のはたらきによって動いています。腱鞘に起きている炎症を和らげるには、筋肉の動きを高め、本来のしなやかでやわらかい状態を保ってやる必要があるのです。
なかむら鍼灸NK整体院では、骨格と筋肉双方に作用する施術法を採用しています。痛みのないソフトな手技でゆがみやこわばり、変形を的確に取りのぞいていきます。骨格そのものにもアプローチする施術法なので持続性、即効性ともに高いのが特徴です。
施術を受けたお客様からは「指の曲げ伸ばしをしても痛みが出なくなり、趣味のスポーツに復帰できた」「健康意識が高まり、身体のメンテナンスに気を配るようになった」などの感想もいただきました。
腱鞘炎が起きる理由
腱鞘とは、手指を動かすための腱を包んでいる鞘のようなものです。腱鞘のなかで腱が動くことで、スムーズな曲げ伸ばしができるようになります。しかし指を酷使するスポーツや楽器演奏、スマホ操作など手指に負担がかかる環境下に長く置かれると、腱鞘が肥厚して腱と摩擦を起こすようになるのです。
摩擦によって動きが悪くなるだけでなく、炎症へと発展すると痛みや熱感、腫れが生じるようになります。ドケルバン病やばね指も腱鞘炎のひとつです。
腱鞘炎は、女性に多い疾患だといわれています。これは女性のほうが育児や家事で手指を多く使うという理由にくわえて、女性ホルモンのはたらきも関係していることも分かってきました。
特に更年期以降は、関節を滑らかに動かす作用のあるエストロゲンが減少します。そのため関節の動きが悪くなり、腱鞘炎が起きやすくなると考えられているのです。
腱鞘炎の根本改善なら、長浜市のなかむら鍼灸NK整体院におまかせください
なかむら鍼灸NK整体院は国家資格を有する院長が、お客様のお悩みに合わせてきめ細かな施術を行う、地元でも人気の整体院です。持続性と即効性を両立した施術は、多くの医師や同業者からも高い評価を得てきました。
他の整骨院や鍼灸院で効果を感じられなかった方、病院で手術を勧められたが別の改善策を探したいという方にこそ、当院の施術をおすすめいたします。
どこへ行っても改善できない、慢性的な手指の痛みで来院されたお客様からは「指の痛みだけでなく肩から腕が軽くなったようで、とても快適だ」「ばね指で手術を勧められていたが、施術を重ねるにつれ動きが良くなり、リハビリにも前向きに取り組めるようになった」などのお声も寄せられました。
腱鞘炎の根本改善を目指すなら、ぜひなかむら鍼灸NK整体院までお気軽にご相談ください。