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肩こりについて

Ⅰ、肩凝りとは

肩こりは、急性の筋肉の外傷に続発して起こる場合や心理的要素から起こる場合を除いて、ほとんどは姿勢による筋肉に対する負担の増加と運動不足から起こる。

筋肉が損傷を受けると、炎症反応により局所的に循環不全がおき、筋肉のこわばりが起ってくる。ほとんどは自然に回復するが、循環不全が慢性化する場合もある。
怒りや心配、不安などの心理状態は、自律神経の交感神経を刺激し、局所の循環不全を誘発して、痛みを起こす物質を作り出すと言われている。

目をよく使う方に起こる肩こりの原因として、まぶたを上げる時に用いる筋の一つであるミュラー(ミューラー)筋の緊張がある。ミュラー筋は自律神経(交感神経)の支配を受けているので、この筋の緊張が交感神経の緊張を招き、肩周辺の筋に毛細血管の収縮による局所循環不全を起こし緊張させる。ゆえに眼瞼下垂の方の肩こりは手術による症状の改善により肩こりから開放される場合がある。

また、最近ではテクノストレスと呼ぶ、PC使用に伴う障害であるマウス症候群などの頸肩腕障害によるひどい肩こりも多くなってきている。

但し、急性の(今まで凝ることのなかった人が急に肩こりを感じだしたりした時)肩から背部にかけての痛みは循環器(心臓)の疾患や呼吸器の疾患が疑われるので注意しよう。

Ⅱ、肩こり・肩の痛みがあらわれる主な病気

  • こりや痛みの原因となる病気や損傷
  • いわゆる肩こり【頚肩腕症候群(けいけいわんしょうこうぐん)】
  • 肩関節の老化に伴う周囲組織の炎症【肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)】
  • 神経、血管の圧迫障害[胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)】
  • 頸椎の老化、椎骨の変形【変形性頚椎症(頸部脊椎症)】
  • 椎間板の老化【頚椎椎間板ヘルニア】
  • 靱帯が骨化し脊髄や神経根を圧迫【頸椎後縦靱帯骨化症】
  • 頸椎の外傷【むち打ち症(むち打ち損傷)】
  • こりや痛みが一定しない・・・[転移性のがんからのシグナル】
原因解説具体例
肩こりになりやすい体質肩こりを起こしやすいのは、右のようなタイプ。例えば、肥満体の人は、腕や頭など肩の筋肉が支えるべきお荷物が重くなる。このように、体型的に
肩の筋肉に負担がかかりやすい人のほか猫背などのように普段の姿勢が負担をかけていることもある。
・肥満体
・極端なやせ型(肩の筋肉が貧弱)
・なで肩(首や肩の筋肉が貧弱なことが多い)
・いつも背中が丸まっているような姿勢をとる
・首を下げ、下を向いたような姿勢をとることが多い
肩に無理な姿勢をとることが多い筋肉は、緊張させたりゆるめたりすることで、血液の循環を助けている。ところが、右のような姿勢を長時間とっていると、筋肉の緊張ばかりが続いて
、筋肉の血行が悪くなる。
・腹ばいになって本を読む
・寝転がってテレビを見る
・新聞を床に置いて座ったままで読む
・足を組み、前かがみでデスクワークをする
・枕が高すぎたりやわらかすぎたりする
冷え性である寒いところにいると、私たちは自然に、前かがみの姿勢で肩をすくめ、身体を固くしてしまう。また、このような姿勢を固くしてしまう。また、このような姿
勢を収縮して血行が悪くなってしまう。
・冷え症である
・夏場、クーラーの効きすぎる場所で仕事をしている
・冬場でも、長時間外にいることが多い(営業の外回りなど)
精神的ストレスに弱い精神的に緊張したり悩んだり、怒りなどを感じるとき、筋肉内の血管も知らず知らずのうちに収縮している。このため、特に筋肉を使わなくても血行が
悪くなり、筋肉に老廃物がたまってしまうのだ。
・データを取り扱う仕事など、間違えないように神経を使うことが多い
・ノルマや納期などに追われ、気が重くなることが多い
・仕事や日常生活で、不安や悩み事、怒りを感じることが多い
・責任感が強く、まじめで几帳面
・ちょっとしたことでも真剣に悩んだりしてしまう
眼が疲れているメガネなどが合わず、しっかり見るために無理な姿勢をとることで、肩こりにつながるケース、また、眼の疲れや頭痛と肩こりが連動して起こることも多い。・メガネやコンタクトが合わずにみえにくい
・長時間パソコンに向かって仕事をすることが多い
肩や首の骨や関節の異常歳をとると、首の骨に何らかの異常が起きて神経を圧迫し、痛みやしびれを起こすことがある。右のような症状のある人は、整形外科などに相談して
みることをお薦め。
・肩こりだけでなく、痛みやしびれを感じることが多い。
・腕を上げると肩が痛む
病気が原因の肩こりこのほか、内科などの病気の自覚症状、のひとつとして肩こりがあることも多い。例えば、高血圧、狭心症、低血圧、胆石(胆のう炎)、更年期障害、
貧血など。肩こりの他に右のような症状がいくつかあるようなら、内科に相談してみよう。また、がんでできた腫瘍のせいで肩こりと同じような感覚があることもある。
頭痛、頭が重い、めまい、手足の冷え、身体全体がだるい、
急に胸が締め付けられるような痛みに襲われる、背中や右
肩などの痛み、立ちくらみ

Ⅲ、診察

僧帽筋や菱形筋などの肩背部にある筋肉の疲労感、緊張感、倦怠感などの違和感や疼痛などを自覚するものをいう。
肩背部筋肉の疲労、精神的、肉体的過労から来る事が多い。
諸疾患の関連痛、投射痛として現れ、これに自律神経の失調、局所循環障害などが加わり発症する。

Ⅳ、肩凝りの治療法

肩凝りで困っている人は多いといわれている。上に引用したように、若干女性に多く、その原因としては過労、不良姿勢、精神的緊張、変形性頚椎症、胸郭出口症候群、高血圧、眼精疲労、自律神経失調症、更年期障害などの疾患に伴って起こる二次性のものと、誘因の全く見当たらない特発性がある。二次性の肩凝りは、原因となっている疾患の治療が重要であるのは言うまでもない。特発性の肩凝りの治療はしばしば困難である。